食品乾燥機vsフードドライヤーvsディハイドレーター、さてどれ?
ローフードが体に優しいということで、フードドライヤーの人気に火が付いたような気がしています。
昔から食品を乾燥させて保存する、頂くということは行われていたわけで、道具を使ってもっと便利にという正常進化ということですね。
この正常進化の道具をどう呼びますか?
個人的には商品を的確に言い当てているフードドライヤーなんですが、日本語でわかりやすく食品乾燥機や食材乾燥機、はたまたディハイドレーター(英語で潤いを取り除くという意味)なんておしゃれに呼んでみたり。
実は全て同じ道具です。
他にもドライフルーツメーカーとか言われることもありますが、温風を食材に当てて水分を飛ばす、という道具なので、やっぱりフードドライヤーが1番しっくり来るかなと感じています。
フードドライヤーの呼び名は何でもお好みでどうぞなんですが、普段の暮らしに取り入れて欲しいキッチン家電なんです。
最近人気のオランダのプリンセスフードドライヤーは1万円以上しますが、5,000円以下から十分使える道具がありますので、チェックしてみて下さい。
◎フードドライヤーおすすめランキング
フードドライヤー
これは安くて使いやすい!というフードドライヤーです。オフタイマーがないだけで十分使えます。
フードドライヤー [ホワイト] tsk|食品乾燥機 食品 乾燥機 ドライフルーツ... |
カラフルできれいですね。
こんな画像のように並ぶことは珍しいんですが、なんでもドライフード、ドライフルーツに出来るんですよ。
果物や野菜はもとよりきのこやお肉、なんでもOK。
最近ではアイシングクッキー作りに使われている人も多いです。
フードドライヤーのポイント
天日干しのように天候に左右されずに、お家で安全なドライフードを楽しめるところです。- 保存食づくりに
- 子供のヘルシーおやつづくりに
- ペットのジャーキーづくりに
- 食材を並べるトレイが5枚あるので、結構一気にドライフード作りができる
- 温度つまみを合わせてスイッチオンするだけの簡単設計
- 本体以外は丸洗いできるので衛生的
フードドライヤーの掃除
フードドライヤー本体は簡単に拭き掃除できれいになるんですが、食材を載せるトレーが問題で、丸洗いできると言っても網目部分に食材かすが残ったりして洗うのが大変なんです。◎解決策
トレーに直接食材を乗せないようにすれば解決できます。
- クッキングシートをトレーの形に切り抜いてトレーにセットします。
- クッキングシートを竹串のようなものでブツブツ穴を開けます。
- その上に食材を乗せてスイッチオン
手間は増えますが、トレーを洗うことを思えば随分楽に後片付けが出来ますのでおすすめです。
フードドライヤーのクチコミ・レビュー
フードドライヤーの口コミを見ているとペットフードとアイシングクッキーづくりに相当役立つようで、そんな口コミがたくさんありました。一部掲載しておきます。
- お皿が5枚有りますので 一回で結構な量できます。
- ジャーキー作りには文句なしです。
- アイシングクッキーの乾燥が早く作業が楽になりました。
- いろいろなものを、ドライにしてたのしんでます。
ローフード・ドライフードについて
ローフードとは生で頂く食材のことなんですが、水分を飛ばしただけのドライフードはその一つです。栄養価が高い健康食ということで人気になっています。
いろいろな食材のドライフードが市販されていますが、結構いいお値段なんです。
それに健康にいいからと思って食べても、食品添加物など入っている場合もあるので、やっぱり自分で作ることが安心安全です。
まずは手頃な価格のフードドライヤーで身近なものを乾燥させてみませんか。
ちなみに半熟ゆで卵なんかもドライに出来ます。
さすがに昨日の記事の卵はもったいないのでドライにする勇気はありませんが、色々試してみてくださいね。
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