きれいな海ならここ！世界有数のスポットで夏の思い出は「息継ぎ」

今週のお題「はてなブログ フォトコンテスト 2017夏」

夏の思い出に息継ぎ、となるとなんだか泳げなかったのに息継ぎして泳げるようになった話かと思いきや、実は泳ぎは得意なんです。
海の中に住んでいるんですが息継ぎが必要なんです。

シュノーケリング中にウミガメに遭遇。
特別シュノーケルツアーに参加したわけでもなく、浜辺からぽちょぽちょぽちょ～って泳いでいてウミガメに遭遇。
自分でもびっくりの体験でした。

写真の亀以外にも2匹、うち1匹は大型でこのウミガメだけは1度も海上に上がってこなかったので大人は息継ぎしなくても大丈夫なのかもしれません。

きれいなビーチにきれいな海。さらにウミガメが生息する海。
最高！です。

ここは沖縄、慶良間諸島阿嘉島のビーチです。

きれいな海を守るお願い

もしかしたらこの記事を見てお手軽に生でウミガメが見たいと思った方もいるかもしれません。
そんな方へのお願いです。

サンゴが多く小魚や海藻がたくさんある豊かな海なのでウミガメも住んでいると思うんです。
そのサンゴを守るために意識してほしいことを書いておきます。

• サンゴの上に立たない　サンゴが折れたりしますので注意が必要です。
• ウミガメに触らない　ついつい甲羅をなでてみたい衝動に駆られますが、匂いがついて生きて行けなくなります。
• 一般の日焼け止めクリームは使わない　日焼け止めの成分にはサンゴを白化させる成分が含まれているので、「サンゴに優しい日焼け止め」など環境負荷を意識した商品を使う。

実際私はラッシュガードにスパッツのようなものを身にまとい、更に手袋をして泳いでいまいた。
顔は無防備ｗ
子供達はサンゴに優しい日焼け止めのお世話になり、SPFとかはわかりませんが無事日焼けしていません。その後の肌荒れ等もありませんでした。

撮影機材

写真の撮影機材と言うほどのことはありませんが、こんなにお手軽にウミガメに会えてこんな写真が撮れるのかという意味合いで記載しておきます。

• iPhone6s
• 防水ケース

のんびり沖縄離島を楽しめて、最終日は盆踊りを踊って帰ってきました。
リフレッシュの4日間の旅最高でした。